たわしではなく、お煎餅

今の職場でも、15時になるとときどきおやつが出てくる。誰かのお土産だったりいただきものだったりするので、何が出るかはわからない。もちろん、出てこない日の方が多い。今日のおやつは岩手の名物、亀の子煎餅であった。これまでわたしが食べたことのあるいくつかの亀の子煎餅の中でもいちばんおいしいと思ったものだったので、喜んで食べた。
ところで、テレビでタモリが「太っている人は、自分では食べていないつもりでも、実際には相当たくさん食べている、だから太っているのだ」というようなことを言うのを何回か見たことがある。わたしもその通りだと思う。ところが、残業している時など特に、間食しないと血糖値が下がってしまい仕事にならない。結局、帰宅してからの夕食、主に白米の量を減らすことになる。「その一口がデブのもと」…まさにそのような状況。喜んで食べてばかりもいられない。