amiteeのほげほげ日記

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この10日間

  • 背中を痛めた

どうやら軽く肉離れしたらしい。病院に行っていないので正確に何が起こったのかはよくわからないけれど、状況と症状から軽く肉離れを起こしたと判断したもの。
13日日曜日の明け方、ゲリラ豪雨とともに雷が鳴り響き、雷を恐がる犬その1と、独りにされると恐くて寝られない犬その2の両方をわたしのベッドへ連れて行き、朝までうとうと。土曜日が出勤日だったこともあり昼近くまで二度寝した後、起きてベッドの上で着替えようと体勢を変えたその瞬間に、背中に激痛。最初はつったのかと思ったけれど、しばらく悶絶しても痛みがひかないばかりか、手足をほんの少し動かしても背中が痛んで何もできない状態。もはや諦めの境地である。
調べてみたところ、肉離れというと脚に起こることが多いようだけれど、背中の肉離れというのもあるらしい。ひどいと、寝起きに伸びをしただけで肉離れしてしまう人もいるようだ。のけぞるような動作が原因になりやすいらしい。そして「40代〜50代の人によく起こる」とあってしょんぼり。言い訳をすると、いろんな要因が重なったと思うわけで、睡眠不足、寝返りを打ちにくい体勢での睡眠、起きぬけ、とまあ、三つ程度は要因があるか。しかし背筋というのはこれほどまでに使っているのかと思うほどとにかく痛くて、翌日の月曜日はぎっくり腰になった人のようにそろそろと歩いていたし、結局一週間自転車通勤は諦めた。それでも少しでも無理な体勢を取るとすぐに痛くなるし、なかなか快復しない。おかげで、ぺんかまさんと栗っちと予定していた連休中の弘前お寿司ツアーもキャンセルしてしまい、残念至極。
ちなみに、肉離れの治療というと、最初は冷やして患部をテーピング&心臓よりうえに上げる→お風呂に入っても傷が痛まなくなったら血行促進のための温熱療法に切り替える→痛みがなくなっても治っていないので数ヶ月は気をつける、という流れとのこと。テーピング以外は比較的消極的な治療だし、薬を飲んだら治るというようなものでもないので、結局病院へは行かないままであった。今後しばらく、あまり無理をしないように気をつけるつもりでいる。


  • 犬その2、去勢手術

6月から飼っている、犬その2の名前はアンディ。トイ・プードルなので洋風の名前にしたいと思い、協議の結果この名前になった。来たときからたいへん元気な子で、食欲もすこぶる旺盛、よく遊びよく寝て、どんどん大きくなっていった。室内で飼っているので、大人になったときのトイレが困るというのと、前立腺がんなどの病気のリスクが減るという理由で、去勢手術をすることに。犬その1・ビビアンの避妊手術のときはものすごく痛そうでつらそうでかわいそうだったけれど、今回19日に行なわれた去勢手術では迎えに行ったら予想よりもずっと元気に待っていてびっくり。その子によって元気度に差があるらしく、つくづく「ふてえ野郎」である。
飼い始めて3ヶ月、こちらの言うことの大体は理解できるようになったらしく、ある程度意思の疎通ができているのを感じる。このまま大病をしないで元気に育っていってほしいものである。写真右の犬がその1・ビビアン、左の犬がその2・アンディ。よろしくです。