amiteeのほげほげ日記

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かっぱ寿司からお寿司について

きょう職場で、用事があって御所野ニュータウンのサイトを見ていた。するとその住宅地の中に、「かっぱ寿司」ができるらしいことが判明。そのとき部屋にはヤヨイさんとわたししかいなかったので、思わずCMソング「かーっぱかっぱ、かっぱのマークのかーっぱ寿司♪」を唄ったところ、当然のようにヤヨイさんに「それ何?」とつっこまれることとなった。当然な理由はふたつあって、一つは、秋田ではかっぱ寿司の店舗がなくCMが放送されていないから、そしてもう一つはヤヨイさんがテレビを見ない人だから。秋田でも3月には県内に1店舗開店するようだけれど、秋田市内ではないので、CMはまだ見られないかもしれない。
ちなみにそのCMはこちらからご覧下さい→http://www.kappa-create.co.jp/menu/cm.shtml 基本的にどのCMでも、かーっぱかっぱ、の歌は聞こえてくる。ダルマ薬局の歌と同じくらい、耳に残る歌だと思っているわたし。
ところで、仙台でお寿司といえば、わたしにとってはやはり「うまい鮨勘」で、特に北環状線鮨勘にはよく連れていってもらった。(もちろん自分の分は自分で払う。)そこは回転寿司なのにそうとは思えないハイレベルな味で、お値段もそれなりだけれど、お寿司の好きなわたしにとってはすてきな場所であった。しかし一度、一番町の「回らない鮨勘」(頼んだものをその場で握ってもらう鮨勘)に行ったところ、食べる先からおじちゃんが目の前で「次、なんにしましょう」と待ち構えているので、なんだかひたすらたくさん食べなくてはいけない気分になってしまった。こちらが頼まないとおじちゃんはすることがなく、心なしか暇そうにしているのも申し訳なく思えてくるのだ。あとそこはなんだか妙に外国人が多かった。もちろんベルトコンベアよりも味はいいのだけれど、なんとなくそれ以来、一番町の鮨勘には行ったことがない。
仙台時代に行った回転寿司のお気に入り具合を不等号で表していくと、鮨勘平禄寿司≧かっぱ、番外編できらら寿し。きららについては、これは本当にお寿司なのかという疑問と、この値段だから仕方ないという気持ちと、この値段でこれならまあいいのかなという納得感がないまぜになるあたりが、ある意味巧みなお寿司屋さんだと思っている。