ガード下の個室

東京駅のガード下は相当続いているといつも思う。その中の一軒、チェーン店ながら、個室が充実していて好きなお店がある。まあ、個室が充実してるのと、わたしが鶏が好きだからって以外はこれと言って書くことのない普通のお店だけど、昨日の金曜はここで復帰祝いをしてもらった。
でも祝ってもらってる割にわたしはもう既に勤怠不良もいいところで、もう笑っちゃうけれど、でも同期ふたりと話をして、みんなが我慢できていることを自分が我慢できないということを改めて知った。みんな「いやだけどまあいいやとスルーしてること」「いやだけど割り切らないと働けないから割り切ってること」がたくさんある中で頑張っていて、でも自分はそれがうまくできなくて、それでこんなふうになってしまう。これは下手すると劣等感の固まりだ。でも昨日はふたりの明るさに相当救われて、そういう話をしても全然暗くならなくて、ありがたかった。キャラの濃い上司の話で盛り上がって、相当笑った。楽しかった。なんか、いざ書くと、うまく書けないな、なんか。