amiteeのほげほげ日記

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しごとはというと

まあ例によってあまり詳しく書けないのだけれど、今度の部署では、基本的に架電のほうの電話業務と、あとPCを使ってのデータ処理が仕事である。電話業務は、かなり重要な電話なのとわたし用の電話機がまだないのとで、しばらく何もしないことになりそう。「新人は誰よりも多く電話を取る」という暗黙の了解はここには存在しなかった。というか外線はかかってこないのだ。それで昨日まではマニュアルを熟読する時間が続いていたのだけれど、今日からデータ処理の仕事をぼちぼちやらせてもらえるようになった。使っているPCの解像度が低いので目が疲れる。
ちなみに、課の人は全員女性なので、お昼はきっとそれなりに固まって話しながら食べるのだろうと思っていたら、この部署に限ってはそうではないらしく、皆それぞれのデスクの上で黙々と食べている。電話業務で昼も内線を取らなければならないのに電話当番がいないので、なんとなく外には行きづらいように思う。一言断れば外に出てもいいのだと隣の課の人が更衣室で教えてくれたけれど、あれはものすごく、デスクを離れづらい。そして、仲が悪いわけではないのだけれど、ふつう女の人どうしなら話すだろうことを、まったく話さない、というか、会話自体がほとんどない。私語なし!という感じ。不思議だ。ドライでいいといえばいいけれど、見方を変えればみんな明るくない。おかげで、それぞれの人がどんな人なのかよくわからない。おまけに、隣の島、わたしの背中側にはローテーション研修でお世話になった部署があるので、そちらの人たちとのほうがむしろにこやかに話している。今度からお昼はそっちを向いて食べようかと思うくらいだ。ところ変われば人かわる、不思議なものである。