amiteeのほげほげ日記

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故郷は寒いらしい

ついに実家への帰省が明日となったけれども、さっき秋田の天気予報を見てひっくり返ってしまった。真冬日だ。今日の最高気温が-2度だってさ。そういえばわたしの小さい頃はこんなだった。毎日真冬日だった。最近は温暖化を実感していたのに。
それで、少し用事があったのでママゴンに電話をしたら、東京の高島屋ではこの寒さでオーバーが足りなくて困っているらしいと言うのでまたびっくりした。確かに風は冷たいけれど、丈の長いコートじゃなきゃ困るというほどは寒くない。というか、そんなに寒くない。いや、寒いけどね。言うほど寒くないだろうと。思うわけだ。だいたいイチョウが12月に入っても散らずに残っているなんておかしい。
ちなみに、わたしが寒さの違いを最も如実に感じるのは、マフラーを巻くときである。地元・秋田や仙台では、わたしとしては、首とマフラーの間に隙間があってはならなかった。風が入ってきて寒いのである。許せないのである。だからぐるぐる巻きにしてあったかくしていた。ところが東京では、それでは暑い。歩いていると暑くなってくる。大違いだ。

脈絡がおかしいけれど、この後、休職前に同じ部署だった人たちとの忘年会に行くことになった。復職のことを支店長に電話して今日のランチに行きたいと言ったら、夜においでよと言われ、お言葉に甘えて夜に行くことにした。内勤営業の人たちも一緒だから、全員に会えそうで、よかった。営業に戻るならまだしも、十中八九他部署への復職なので、これでよかったと思う。大勢の人に会うのは少しこわいところもあるのだけれど、数ヶ月一緒に働いた人たちだから、たぶん大丈夫。


写真はなおやから送られてきたケーキ。深い意味はないけどレンズからはみ出させてみた。