amiteeのほげほげ日記

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まあなんていうかさ、

どこかほんのり予想していた感じではあるのだけれど。

現状では、今月出勤した日数と欠勤した日数を比べたときに、欠勤した日数のほうが多い、というのが事実。どどーん!
学生時代から、いや中学校時代から、嫌になったり考え事で頭がぐるぐるしてきたりすると「行かない」と言い出すタイプではあったけれど、さすがに会社でそれはまずい。
と、思うと、これが余計に行けない。
行かなくちゃ、と思うし、前の日の晩には「明日こそ」と思う。でも、翌朝になるとやっぱり熱が出ていて、うわあ無理、でも行かなくちゃまずいよね、いやこれ行っても働けないでしょう、って感じでぐるぐる。そのうち気持ち悪くなってきて、無理、きょうも休み。という感じで。で休んだからといって、気分が晴れ晴れするわけでもなく、ただ横になって寝たり起きたり、何もしていないのに身体もだるい。そうして無為な日々を過ごしている気がしてくる。いや、これ無為でしょう。

支店長は、決して冷たくあたられたり非難されたりということはないけれど、感覚として理解できないようで、「要するに体調がよくないから来れないんでしょ」という認識のように思う。だからしっかり相談するにはあまりいい相手ではない。代わりに、あまりうまくいってなかったリーダーがとても理解してくれていて、あとは他の先輩たちもあたたかく接してくれるので、その辺りは本当にありがたいと思っている。まあ、リーダーは自分も似たような感じで休職していた時期があるから、気持ちをわかってくれているみたいなのだけれど、それはこの状況のなかでとてもラッキーなことだということが、よくわかる。

そんなわけでここのところ家でぐずぐずしていたのだけれど、水曜日の夜にいくつかきっかけがあって、もう明日、会社をしばらく休みたいって言おう、と思った。休みたいとはずっと思っていたけれど、言うとなるとそれなりの勇気が必要だ。それで木曜日に担当の保健士さんにそう話して、寮から近い病院で診察を受け、薬をもらって帰ってきた。初診では診断書を出さない方針の病院らしく、まずは服薬して、出社できるようであれば出社しながら様子を見るということになった。そういえば、病院を紹介してくれた保健士さんは、「そういう」病院で診察を受けることについてものすごく遠まわしに説明してきたけれど、大学で精神医学の初歩の初歩は教わっているし、自分自身まったく抵抗がないので、なんだかちょっと可笑しかった。

こういう日記を読んで、特にリアルでのわたしを以前から知っている人がどう思うのかはわからないけれど、本人としては、東京に来てこの半年で何か大きく変わったわけではなくて、要因がいくつか重なって今ちょっとうまくいってないんだなあ、くらいに思ってもらえるといいなあと思う。

まあなんていうか、自分がつらいときはつらいことをアピールしたくなってしまう性質なので、こんなに長々書いてしまったけれど、できればやっぱり、ここらへんでちょっとゆっくりしたいなあ。と、思う。できるといいな。