制服はやっぱり苦手

今日から5月末までは制服を着ての研修。制服のつくりがおかしいせいもあるけれど、着用した時のビジュアル的なおかしさはかなりの度合いで、「ごく控えめに言って」、根本的に似合ってない。状況改善策はジャケットを脱ぐこと。一年前、頑張って制服のない会社ばかり受けたのに、その中で唯一制服のあった会社に見事に入ってしまったが故にこんなことになっている。こうなったら、6月の仮配属・10月の本配属はともに外回りもしくはスーツで就業の内勤職を目指すしかない。まあ、今度の研修先での業務がよっぽど楽しかったら話は別だけど。

高校では制服を着なくてもよかったのでほとんど私服で通っていて(夏服は買ってすらいなかった)、逆に中学の制服は夏も冬もお気に入りだったので楽しかった。中学では冬はネクタイやリボンが自由に選べたし、夏服はデザインがかわいらしかった。今回は久々に着る、正直あまりかわいくない制服。しかしこれを着て働くというだけで、なんだか意外なまでのローテンション。そんな自分にびっくり。でも20年前のキャリアウーマンじゃないんだから、せめてあの大きすぎる肩パットだけはなんとかしてほしい。無理だけど。