その2。「みちー駅」

お好み焼きやさんの定休日にショックを受けて、そこに最初に連れて行ってくれた先輩友だちに、写真を添付してメールを送った。わたしを「みちー」と呼ぶ、唯一の人。（ちなみに「ミティ」はHNのひとつ、「みちー」はそこから派生。）彼とは仙台を離れる前にもう一度ゆっくり話したいと思っていたので、次のメールでそう言った。すると、「○日、例によってみちー駅23時発となりまーす！」。
そう。彼と会うときは大体いつも、どらいびんぐ。しかも夜出掛けて、あちこちに行く。蔵王に出掛けて、走り通し走っても帰りが翌朝になったこともあった。みちー駅から出る車の行き先は不明である。今度は何処へ出掛けるやら、楽しみであること極まりない。