amiteeのほげほげ日記

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うむう。王子さまじゃない小沢健二について

以前この日記で、王子さまだった頃(アルバム「LIFE」に代表される時期)の小沢くんが好きだと書いたけれど、その後、「『Buddy』から『春にして君を想う』までの時期」も、実はかなり、そして真剣に好きだ。mixi内のコミュニティで、この時期についてどう思うかというトピックが出来ているので、それに意味なく反応している格好だが、実際好きなのだ、王子さまなんかじゃない小沢健二も。このあたりのシングルは秀逸な曲が揃っている、とも思っている。けれど、なんていうかこう、王子さまの小沢くんとこの時期の小沢健二では、大事にするそのやり方を変えるべきというか…なんだかそんな気がするのだ。王子さまの小沢くんのことは、簡単に好きだとかなんとか言っても構わないような気がするが、そうでない小沢健二のこと、特に「刹那」にも収録されていない曲を出した時期の小沢健二について、お茶を飲みながら話すような感じで「いいよね〜」と言うのは間違いのような、そんな気がする。気がするだけだけど。