amiteeのほげほげ日記

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わーもう止まらん

だめだ。カテゴリは新しくすることに。このカテゴリでいくつ書けるのかわからないけど、もう無理。そして今日も、知らない人にはわけのわからない内容になってしまうのだけれど。

一昨日ここで書いたように、サークルでの冬のコンサートにSTAGEAがやってきててんやわんや、になりそうな予感なのだが、今日の練習(クラシックのほう)で改めてSTAGEAにさわってきて、予想通りに課題が噴出した状態。この曲で自分の担当する音色は、ホルン・トランペット・ティンパニ。ええまた金管楽器ですが何か問題でも?

さて課題は。

  • 打鍵の仕方によって、AWMの鳴るレイヤーが変わるという話を聞いた気がする。とすると、音を割れさせるホルン・割れさせないホルンなどの調整を、今まで以上に「打鍵で」しなければならないことになる。
  • 同様に、足鍵盤の打鍵も、より繊細に考えなくてはならないようだ。初め、踏む強さを一定にして、レジストを変えることでボリューム調整をしようかと思ったけれど、やはり無理だろう。キメのところではどうしてもしっかり踏み込んでしまう。
  • レジストチェンジの直前になると極端に打鍵が甘くなるという自分の弱点が、白日の下にさらされた感じ。しかも曲が曲なのでごまかせない。
  • 音色調整について、エディットの基本的なやり方の前に、エフェクトが多すぎてさっぱりわからないことのほうが問題。おそらく、短気を起こしてユーザーボイスで設定したくなる気持ちをぐっと堪えてエフェクトを使って調整してほしいのだろうと思うが、どれをどう使えばイメージに近づけられるのか、今の時点ではまるでわからない。ボイスエディット画面では、90のようにカットオフやレゾナンスを調整できる画面が復活している。
  • トランペット1、2といったブラスの基本音色が、900とは違って聞こえるものが多い。ひとつずつきちんと聴き直す必要がありそう。
  • 因果関係が明確でないが、900から移した音色の殆どは、パンが左にふれていた。
  • それからこれはさわってわかったこととは違うけれど、今日わかったこと。STAGEA本体のスピーカーの出力が900の三分の二程度であるのに対し、アンプの出力は900より大きいらしい。と、いうことは、……!

こんなところかな。
個人的な課題はともかくとしても、いちばん最後のは、かなり大きな問題。本体出力が三分の二ということは、みんなが十二時半くらいで弾いているときに、STAGEAは三時で弾いてちょうどいい、という程度に設定しておかないと、ホールに行ってからたいへんな目に遭う。STAGEAは音量が小さいな、とは思っていたが、音色のせいだけではなかったわけだ。む、むむ、む、む…