くだらないけど好き

「メンB」

日本テレビ系で放送中のコントバラエティ、深夜番組。中心メンバー・長井秀和の露出が意外に多いのにびっくりしている。レギュラー番組がけっこうある。個人的には陣内智則のほうが好き。好きなくせに、ひとに話そうとするといつも最初に「あのホラ、陣内孝則、じゃなくて、エート陣内…あ、とものり。」となってしまうところが悔しい。しかもこの「陣内」二人、思いっきりいとこ同士。だからってそんな似た名前じゃなくても。「メンB」は他に、アンジャッシュ、バナナマン、エレキコミックと…あとインスタントジョンソンの人と、佐久間一行も出ていた気がする。他にもいたような気もするが、漏れていてもキーワードリンクを辿れば書かれているはず。あと小野真弓。やっぱりコントバラエティは深夜がいい。お笑いブームで、わりといろんな番組があるけれど、「メンB」にちょっと注目中。

「ネプリーグ」

たけのこニョッキのゲームは自分で腕を上げるからおもしろいのだと思う。別にあのちっさいゲームでパタパタやりたいとはわたしは思わない。
そんなわけで「ネプリーグ」では「ファイブリーグ」と「Let's study J-POP English」（だったと思う）のコーナーがやはりお気に入り。「ファイブリーグ」で出される問題は、観ているこちらもときどき答えられないところがなんとも憎い。
そういえば以前「たけのこニョッキ」に劇団ひとりが出ていたときに、罰ゲームで「フラれた相手に電話して、なぜフラれたのかを尋ねる」というのがあったように思う。ネプチューン堀内の生電話もおもしろかったが、劇団ひとりが電話した相手（この場合は元カノだった）が、同じ芸人のなかのよいこだったうえに、なかのの対応がとてもやさしく、それを受けて劇団ひとりが泣き出したのが、なかなかよかった。単純におもしろいと笑い飛ばすにはもったいない映像だったと思う。またああいうのに遭遇したいものだ。