コンバス2000円

仙台にいても瀬戸内にいても欠かさずに郷土の新聞のHPをチェックしているなおやが、大仙市協和で小学校の備品を売り出すという情報を得た。小学校が廃校になるのに伴って、備品を売り出すということだった。それがちょうど今日で、なおやのお目当ては「2000円のコントラバス」だった。既にサイレントのを一つ持っているのだから要らないだろうとわたしが密かに思ったのはここだけの話である。しかもどうやって瀬戸内まで持っていくつもりだったのかしらん。
それでおととい、なおやは既にお母さんに協和へ行ってもらうよう頼んでいたのだけれど、わたしに、なおや母と一緒に行って状態を見てくれないかと頼んできた。わたしの親知らず抜歯のことを忘れていたらしい。抜歯がなければ行ってもよかったのだけど、この状態ではもちろん行けないので、結局どうだったのか気になって、電話で聞いてみた。結論としては入手することはできなかったらしく、お母さんは行って帰っただけになってしまったそうだ。わたしだったら、アルトかソプラノのサックスがあれば、一台欲しいところであった。いったいどんな人たちがそういう楽器や机椅子を買ったのだろうか？

熱帯JAZZ楽団 II〜September〜

なおやといえば…今回はアース・ミュージック＆ファイヤーの「September」、熱帯JAZZ楽団で。このCDからは、セプテンバーとオバタラをエレクトーンでアンサンブルしたのだけど、どちらも結構気に入ったアンサンブルだった。