amiteeのほげほげ日記

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わんこが来たの

2週間ぐらい前のことなのだけど、ふとしたことから、ジャック・ラッセル・テリアの女の子と出会ってしまった。月齢がもう5ヶ月近くなってしまっていたけれど、なんとなく目が離せなくなり、結局かうことにした。「かう」は「飼う」であり「買う」である。
昨年春まで家にいた、柴犬のてつくんが亡くなって、半年くらい経った頃から、またわんこが来るといいね、と家族で話していた。家族3人の犬種の好みが違い、それぞれの主張が交錯していたけれど、ジャック・ラッセル・テリアについては「いいね」ということで、ある程度の意見の一致をみた犬種であった。激しい運動量や、頑固な性格などについてもそれなりに理解したうえで、もしいい子がいたら、連れてきてもいいねと話していた。
事前に調べていたとおり、ものすごい運動量で、与えたおもちゃで一人で勝手に遊んで走り回っていることも多い。そのうちわけが分からなくなると突然人の足を噛んだりするのは困るのだけど。最近はだんだん人の言葉がわかってきたようで、それなりに言うことをきくようになってきたけれど、まだまだ子犬でもあり、ゆっくり気長にしつけていかなくてはいけないなあという感じ。でも、痛い思いや嫌な思いをしたことがないせいもあってか、人や犬に対して友好的なので、その点はよかったと思う。
そして今日、予防注射と身体全体の検査をしてもらおうと動物病院へ。明るく元気で髪型がソフトモヒカンの先生(人間のわたしから見てもすてきだった)に、わんこ大興奮。あちこちくんくん、尻尾ふりふり。気になっていたところも相談していたら、処置室でとつぜん、マイミク・かずやくんに遭遇。検便の結果を伝えに来たのであった。獣医さんになって市内にいるのは知っていたけど、働いている場所までは知らなかったのでびっくり。
そんなサプライズもありながら、わんこはだんだん、徐々に徐々に、おうちのわんこになっていくのであった。家族みんなで、責任もって育てたい。