amiteeのほげほげ日記

はてなダイアリーから移行してみました

最終回ラッシュ

今回のドラマたちの中でいつも見ていたのは、流行の波に乗って「ハケンの品格」「華麗なる一族」、そして「相棒」。「華麗なる一族」は、辺境の地・秋田では前の日曜日に8回が終わったところ。「ハケンの品格」と「相棒」は昨日最終回だったけれど、録画したまままだ観ていない。
ハケンの品格」は視聴率の面でもかなり好成績だった様子。まあ当たり前だろうと思う。おもしろいから。「くるくるパーマ」大泉洋が「一緒に働くってことは、一緒に生きるってことだ」とアツい台詞を言っていた。こういうことを言う大泉洋も、思っているけど自分では動けない小泉孝太郎も、そしてそういう人たちを、理性では拒否したいけれど気持ちの上では拒否できず、自分にできた価値観と闘う「とっくり」篠原涼子も、みんな言っていることは正しいと思う。まあもちろん他にも感想はあるけれど、その辺はご想像にお任せ。あ、一ツ木さん、いいよね。ね。あれだけコミカルにされたら文句は言えない。
で、今日「相棒」の先週分を観たら、次の番組として、「警視庁捜査一課 9係」が再び始まるらしいと知った。イノッチが好き!とかそういうわけではないけれど、ああいう群像劇タイプのドラマがかなり好きなうえに、一人ひとりのキャラもかなり確立されているので、とても楽しみである。