またまたテレビ

切羽詰っているわりにテレビを観ているわたし。いや、ごはんのときとかね。ほら。
というわけで、今日は「タイガー＆ドラゴン」と「中井正広のブラックバラエティ」を観賞。「タイガー＆ドラゴン」は、晩ごはんを作ったり食べたりしながら1時間観て、おもしろかったら残りを録画しよう、と思っていたのだけれど（ビデオテープの都合上）、かなりクドカン節炸裂で、思わずそのまま全部観てしまった。誘惑を振り切れない弱いわたし、その壱。この時点で22時54分。すると、23時からの「黒バラ」を観ないと損してしまう気がして、結局合計2時間30分のテレビ観賞、休憩の域を超えてしまった。誘惑を振り切れない弱いわたし、その弐。
「タイガー＆ドラゴン」は、展開も俳優陣もいかにもクドカンで、2時間あってもすんなり楽しめてとてもいい気分転換になった。何かの機会にもう一度観るのも悪くない。クドカンが2時間てどうなんだ？と思っていたのだが、この感じなら映画「69」も悪くないのかもしれないと思った。
「中井正広のブラックバラエティ」は、今日はいつも以上に寄せ集め企画だったのだけれど、ひとつひとつは小粒ながらしっかりと笑わせてくれた。ゲストの片方・劇団ひとりは番組を観ていなかったらしく、「鞄と石が友だちだっていう訳のわからない打ち合わせしかしていなくて不安」と言ったところ、中島知子・中居正広のレギュラーふたりが「それで合ってる」と返したところが結構ツボだった。確かに、それで合ってる。あとは「油すまし」の墓のVTRで、スタジオの4人が話していてVTRにおいていかれてしまったのもおもしろかった。
そういえば、この日記に、「劇団ひとり　なかのよいこ」という検索ワードでおいでになる方がいらっしゃるのだけれど、劇団ひとりとなかのよいこが昔付き合っていたことを知っているのなら、わざわざネットで検索をかける必要はないと思ってしまう。一体どのような目的で検索をしているのか、興味津々。