amiteeのほげほげ日記

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下宿図書館の夢

どういうわけかたどり着いたところは、図書館だという。その割には本の数が少ない。というか、なぜかガラスケースの中に、表紙が見えるように本が置いてあって、まるで陳列棚だ。入れそうにない。どうやって本を取り出すのかさっぱりわからない。そして何の本を探しに来たのか、思いだせない。うーんうーんと考え込んでいると、奥の階段から誰か人が降りてくる。見覚えはない。その人はすうっと陳列棚に入り(なぜだ?)、本を取り、すうっと出てきて(だからなぜ出入りできるのだ?)、また階段を登っていく。あの、と声を掛けたら「本を探してるんですか?下宿に用事ですか?」と尋ねられる。下宿?と問い返すと「ええ下宿ですよここは。」と返ってくるのでますます意味がわからなくなる。うにょー、と思っていたら、目がさめた。

修論を書いていて、もうこの時期なのにまた新しく本を読まなければならないので、そのことに焦っているのだろうか。